お知らせ 合格学習法

年1回(2月)の試験に向けて

社会福祉士の試験は年1回、2月に実施されます。科目数のが多いので学習期間は6ヵ月ですので、夏休み明けから少しのペースアップで合格を目指しましょう。
毎年出題される問題の傾向は決まっています。過去5年分の問題を解いてみましょう。e-ラーニング問題集を準備していますのでご利用ください。
試験について知っておくべきことをまとめますので確認してください。

正誤問題集はこちら

合格ラインの60%に狙いを定めた学習を!ー模擬問題では70点を確実にとりましょう

社会福祉士試験では、人体の構造や心理学、社会保障など19科目から出題されます。合格基準は60%程度(試験の難易度による補正あり)の得点と、すべての科目で得点があること。正誤問題集では70点を確実に取れるまでがんばりましょう。
極端な苦手科目を作らないことも、合格のポイントです。

「国家試験問題集」には、3年分の過去問を収録。出題傾向や解答のコツをつかみましょう。
解答はマークシートなので丸暗記は不要。満点をとる必要はなし!とはいえ、19科目と試験範囲は幅広いため、出題傾向や解答のコツをつかむことが重要です。

スキマ時間にはスマホで学習!

デジタル教材はスマホで利用できます。講座テキスト、オーディオブック、正誤問題集すべてスマホで利用できます。
アプリをインストールするとアクセスがスムーズになります。
また、学習中にわからないことがあれば、スマホの検索機能を活用しましょう。
スキマ時間を有効活用することで、ムリなく効率よく学習できます。

試験は五肢択一か五肢択二のマークシート方式

試験は五肢択一か五肢択二のマークシート方式。解答しやすいのが魅力です。落ち着いてこれまでの学習の成果を十分に発揮しましょう!

完全に細かい文言を暗記する必要はありません。選択問題ですので出題されている文言に慣れていることが合格につながります。

19科目から出題。効率よく学習を続けましょう

社会福祉士試験では、人体の構造や心理学、社会保障など19科目から出題されます。学習範囲が広いため、出題傾向を的確につかみ、効率のよく学習していくことが大切です。

試験について

試験時期年1回 2月(2018年試験より)
合格発表は3月中旬です
願書受付例年9月上旬~10月上旬まで
(願書「受験の手引」配布は8月上旬から)
受験資格次のうちいずれかに該当すれば受験できます。

1)大学等で「指定科目」を履修した方
2)社会福祉士「一般養成施設・短期養成施設」を卒業した方
(※当講座は「養成施設」ではありません)学歴・実務経験に細かい規定がありますので、受験資格などについては必ずご自分で公益財団法人社会福祉振興・試験センター にご確認の上、お申込みください。精神保健福祉士の資格をお持ちの方は、受験申込時の申請により精神保健福祉士国家試験との共通科目が免除されます。
試験形式マークシート形式(5択)
出題数150問、総試験時間240分
合格基準問題の総得点の60%程度を基準として、問題の難易度で補正した点数以上を得点し、なおかつ各科目すべてにおいて得点のあること。
受験者数・合格率R3年度
受験者数:35,287人
合格者数:10,333人
合格率:29.3%
受験料19,370円精神保健福祉士と同時受験者の受験料は16,840円(別途精神保健福祉士の受験料が必要)、科目免除者の受験料は16,230円です。

社会福祉士の国家資格は、一度取得すれば生涯有効。合格後、氏名や住所などを試験センターに申請し、社会福祉士登録簿に登録すれば、晴れて「社会福祉士」になることが出来ます。
社会福祉士は行政機関から民間企業まで、活躍の場も幅広くあります。

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